縁起物の処分の方法は?正しい方法を知っておこう!

縁起物の処分方法
ダルマや熊手、お守りなど、日常の中で目にする縁起物。
一度に多くの縁起物を目にする、あるいは自分で飾るのは、やはりお正月でしょうか。
物に限らず、おせち料理や結婚式の引菓子などの食べ物も縁起物です。
実に様々な縁起物がありますね。

食べ物は食べてしまうとなくなりますが、飾り物はいつまでも飾っておくわけにはいきません。
しかし、大きな物も小さな物もどれも縁起物。一般ゴミとして捨てる、というのもどうだろうか、と思うところですよね。

では一体どのようにして処分すればいいのでしょうか。

正月飾りを捨てる方法

正月飾り、と一言で言っても、たくさんの種類がありますよね。

年神様の目印となる門松。
神様を祀るにふさわしい神聖な場所を作るしめ縄。
穀物の神様である年神様への供え物である鏡餅…。

12月28日に飾り、鏡餅は鏡開きの日に開いて食べます。
他の飾りは地域によって様々で、一般的に多いのは1月7日の松の内まで飾っておく所が多いようですが、1月15日の小正月まで、という地域もあるようです。

では松の内や小正月などに役目を終えた正月飾りの処分方法ですが、一番良い方法とされているのは、1月15日の小正月に催されるどんど焼きに持っていく、という方法。

どんど焼きの火に当たると、その年一年を無病息災で過ごせる、とも言われているので、ぜひ参加したいですね。

しかし「どうしても参加できない」という人もいます。
その場合は家庭ゴミとして出すことになりますが、ただ袋に入れて捨てればいい、というものではありません。

縁起物をゴミとして捨てる場合の捨て方

まず新聞紙や半紙などの大きめの紙を広げてその上に縁起物を置き、塩を左、右、中央の順に振ってお清めをします。

それが終わったら丁寧に包み、一般ゴミとは別の袋に入れて、地域の決まりに従ってゴミ出しをします。
その際は、神様への感謝とその年一年の繁栄を願って捨てるようにしましょう。

というのが、家庭ゴミとして出す場合の方法のようです。
正しい手順をしっかり覚えておきたいですね。

お守り、おみくじに入っているお守りは神社に返す

交通安全や家内安全、学業成就など、神社に行くと多種多様なお守りがありますね。
車を買った時に、初詣の時に、受験を控えた時期に、神社に出向いて頂いて帰ります。

このお守りですが、効果が持続するのは一年間、と言われています。
しかし一年を過ぎて効果がなくなったからといって、お世話になったお守りを捨てるのは忍びないですね。

こうしたお守りは、原則として頂いた神社にお返しし、お焚き上げをしてもらう。というのが正しい処分方法だそうです。

同様に、おみくじに七福神や俵など小さなお守りが入っていることがありますが、これらもおみくじを引いた神社にお返しする、というのが正解のようです。

ただ、旅行先の神社で頂いた物など、返しに行けない場合もありますよね。
その時は、近所の神社にお願いしても良いようですよ。

だるま、熊手を手放す方法

年に一度開催される酉の市でだるまや熊手を購入した経験のある方も多いと思います。
こうした物は、次の年の酉の市でお返しする、というのは、割と広く知られていると思います。

しかし、やはり都合がつかず参加できない。という場合も出てきます。
その場合は、神社でお焚き上げをしてもらう。という方法があるようですが、その神社で受け入れてもらえるかどうかは、必ず問い合わせをしてみてくださいね。

また、酉の市ではなく露店で購入した物に関しては、家庭ゴミとして出しても良いようです。ゴミとして出す時は、正月飾り同様の手順を踏むようにしたいですね。

おわりに

お正月だからと張り切って飾ったり、縁起物だからと買って来たりするものの、処分に困る物は結構ありますね。

上記以外にも様々な縁起物があるかとは思いますが、それぞれの正しい処分方法を知り、神様に失礼のないようにしたいですね。

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