楽しいひな祭りの由来をちびっ子に聞かれたら?簡単にお話しできますか?

ひな人形

ひな祭りは、
お雛様を飾ってごちそうが食べられる日!
女の子が主役の日!

なんで?なんで?と聞いてくる親戚の女の子に、
「ひな祭りってなんでするの?」
と聞かれたら答えられない…

自分が小さいころは特に考えたりしなかった【ひな祭りの由来】!
なんでも知っている叔母として答えられるように調べてみました。

ひな祭りの由来をちびっ子にも簡単に教えます!

ひな祭りは
【女の子が病気やケガがなく、元気に育つように】
と祝う日です。

はじめは、
「自分の病気やケガ・悪い気持ちがなくなり元気でいられますように」
と自分自身がお願いしながら川に入っていました。

それが伝わっていく間に、自分の替わりに“人形”を川に流すようになりました。
これが【ひな祭り】のはじまりです。

はじめは草や木でできた簡単な人形を川に流していましたが、次第に今のような立派な人形になり、川に流さないで部屋に飾るようになって、今の形になりました。

小さい子に伝える時は
「元気に育つようにお願いしていること・悪いことから人形が守ってくれていること」
の2つがポイントかと思います。

小学生4年生くらいの子供に教える時は時代や歴史を一緒に伝えるのもいいですね。
歴史や近隣の文化が分かる学年になれば、もう少し詳しく説明ができます。

ひな祭りの2つの由来

ひな祭りには2つの由来が合わさっているそうです。

中国の節句の行事

一つ目は、中国の「五節句」という行事の中の「上巳」です。
3月上旬の巳の日が「上巳」とされ、自分が川に入り身を清め厄・災いがなくなるようお願いする風習がありました。
その風習が日本に伝わったといわれています。

川に入るのを自分から「人形」に替わり、草や紙などで作った人形で自分の体をなで「けがれ」を移してから川に流していました。

貴族のままごと遊び

二つ目は、宮中や貴族階級の女の子の間で流行っていた、紙の人形を使った遊びです。
今の遊びでいうと「おままごと」でこの遊びを【ひいな遊び】と言います。

一つ目の川に人形を流すこと・二つ目のひいな遊びが合わさり【ひな祭り】となったのです。
厄を身代わりに受けてくれる男の人・女の人の紙人形が、ひな人形の初めの形と言われています。

大人に向けての説明ではないので、難しい漢字や言い回しは避けてあげるのがいいと思います。
人形が川に流されるというと小さい子には少しショッキングな話かもしれません。
『人形が悪い事を身代わりに引き受けてくれていること』
『健康に元気に育ってほしいとお願いする日』
だから、お家にある「ひな人形を大切にしようね」と伝えるのがよさそうですね。

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