縁起のいい言葉まとめ【フランス語編】クローバー、流れ星、虹・・・

縁起のいいフランス語

フランスといえば、フレンチ、芸術の都、ルーブル美術館、モンサンミッシェル、パリジェンヌ…。
私の中でフランスは、とてもおしゃれなイメージがあります。

その一方で、車が少々傷ついていてもあまり気にしないのだとか。
その傷も芸術の一部、という考え方があるのだ、と聞いたことがあります。
縦列駐車の時など、割と平気で車をぶつけるのだそうで、聞いた時には驚きました。
芸術の世界は奥が深いですね。

そんなフランスですが、一体どんな言葉、どんな物が縁起がいいとされているのでしょうか。細かい文法はさておき、辞書に載っている形で紹介します。

日本でも縁起がいい物

まずは、日本でも縁起がよいものとされる
「四つ葉のクローバー」
「流れ星」
「虹」
のフランス語と縁起にまつわるエピソードを紹介します

四つ葉のクローバー

日本でも縁起がいいとされる四葉のクローバー。

フランス語では「trefle a quatre feuiles」
と言うそうです。

四枚の葉それぞれに、健康、仕事、愛情、金運の意味があり、
その四つ以外にも、幸運、希望、誠実の意味を持っているとされています。

日本でも見つけたら良い事が起こる、と言われていますよね。
一つ見つけるとその近くにたくさん生えている、と言いますが、まず一つ目を見つけるのが大変なんですよね。

流れ星

願い事を考えている間に消えてしまう流れ星。

フランス語では「etoile filante」

流れている間に三回願い事をすると叶う。と言いますが、つまり、普段から強く願い、努力している事はいつか実を結ぶ、ということですよね。

良い事が起こりそうな予感のする虹。

フランス語では「arc en ciel」

このフランス語、どこかで見たような。
これに定冠詞Leを付けて「l’arc en ciel」とすると、アーティストの名前になりますね。
私はこのたび初めて、この名前が虹だと知りました。

フランス語では、直訳すると「空の弓」となるそうです。

流れ星にしろ虹にしろ、儚い物が吉兆とされるのは割とどこも同じなのですね。

その他

結婚式で流した方もいるかもしれない「てんとう虫のサンバ」。
このてんとう虫も縁起がいいとされています。

フランス語では「coccinelle」

聖母マリアの遣いとされ、幸せを呼び込み、不幸を運び去ってくれると言われています。

馬の靴、馬蹄も縁起物の一つ。

フランス語では「fer a cheval」
と言います。

「馬蹄を掲げると人や物が集まり幸せになれる」
と言われています。

馬が主な移動手段だった時代、距離に応じて交換が必要な馬蹄を大量に持ち運ぶ事ができず、その土地の人にお金や物との物々交換という形で馬蹄をもらった、というのが由来だそうです。

玄関に馬蹄を掲げておくと、物々交換を申し込む人が訪れたのですね。
ちなみにフランスでは、玄関に掲げる際はU字を逆にした形で掲げるのが良いそうですよ。

日本で聞くことはまずないですが、白いガラスも縁起がいい物だそうです。

フランス語では「verre blanc」

白いガラスそのもの。と言うより、意外なのですが白いガラスが割れたら縁起がいいようです。
日本では、壊れる、割れるは縁起が悪いですが、そうではないのですね。

ただ、鏡を割ると悪運が七年続く、と言われているそうなので、割れて良いのは白いガラスに限定されるようです。

おわりに

日本でもおなじみの物から、日本ではあまり考えられないものまで、縁起のいい悪いにも色々ありますね。

フランスには
「左足で犬の糞を踏むと縁起がいい」
というのもあるそうですよ。
できれば踏みたくないですが…。

どうやら、街の至る所に犬の糞が落ちているのでこういった迷信めいたものがあるのだそう。
ある種のお国柄でしょうか。

縁起のいい言葉、縁起のいい物から、その国の生活習慣などが垣間見える気がします。

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