縁起のいい言葉2文字編。年賀状や書初めにオススメなおめでたい2文字熟語

縁起のいい二文字言葉

お正月の書初めで書く言葉と言えば、
1文字で春、夢など。
2文字だと新年、新春、迎春、初夢など。
1文字か2文字の言葉が多いですね。

4文字でストレートに謹賀新年と書く人もいるかもしれません。
一月のまだ寒い時期ですが、一年が始まるという希望に満ちあふれた言葉を書きますよね。

さて、そんなお正月によく登場する二字熟語。
書初めでは春や希望を思わせるものが選ばれますが、他にも縁起のよい2文字の言葉は色々ありますよね。

縁起のいい2文字の言葉を紹介していきます。

幸せを意味する言葉

幸せを意味するものには
「万福」
「百福」
「福寿」
「福始」
「景福」
など、「福」が入った二次熟語が多くあります。

「万福」は数えきれないほどの幸福、「百福」は幸せに満ちていること、という意味の言葉です。万と百という数字が使われた熟語で、いずれもたくさんの幸せを表しています。

「福寿」はそれぞれの漢字の通り幸福と長寿。幸せと同時に健康を願う言葉ですね。

また「福始」も言葉の通り、幸福の始まりを意味する言葉です。
今日この日から、また幸せが始まる。いい言葉ですよね。

あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、「景福」はとても大きな幸いという意味の二次熟語てす。山頂などから見える景色のように大きな幸せなんですね。

めでたさ、春を意味する言葉

おめでたいことを意味するものには「吉祥」「祥雲」があります。
どちらにも「祥」が入っていますが、実はこの1文字でめでたいこと、めでたい兆しを意味しています。

「吉祥」はめでたい兆し、吉兆という意味で、「祥雲」は吉兆の雲という意味の言葉。
双方とも、これから良い事が起こるというとても縁起のいい二次熟語ですね。

少し難しい漢字で「鵲瑞」も、吉兆という意味の言葉。
「じゃくずい」と読みます。
鵲(かささぎ)の鳴き声は喜びの前兆、瑞兆である。と言われていることから、このような二次熟語が生まれたのだそうです。

また、春に関するものには「頌春」(しょうしゅん)という言葉があります。
新春を誉め称える、という意味だそうです。
春が来たことをとても喜ばしく思っている、といった感じでしょうか。

その他

他にも、空を飛ぶことを意味する「飛翔」
宴会やそこで流れる音楽を意味する「鹿鳴」
自分の境遇は天から与えられたものとして受け入れ、人生を楽観することを意味する
「楽天」
など、馴染みのある二次熟語も実は縁起のいい言葉だったんですね。

未来に向かっていく希望や、おめでたいこと、今この瞬間を楽しんで生きること。
それぞれそんなニュアンスでしょうか。

おわりに

個人的には、楽天の意味を初めて知りとても勉強になりました。

書初めに限らず、色紙に書いたりしても良い縁起のいい2文字の言葉。
まだまだあると思いますが、一部を紹介しました。

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