ロードバイクのブレーキレバーが遠い!自分で出来るカンタン調整方法

ブレーキレバー調整後_指

ロードバイクのドロップハンドルで下ハンドルを握った時に
「ブレーキレバーが遠いなあ」
と感じていました。

指先がなんとかひっかかるぐらいの距離といいますか、しっかりとブレーキを握っている感覚はなくて、ギリギリ届いている感じでした。
しっかりとブレーキングするにはなかなか心許ない状態でしたので、下ハンドルを握る時ってちょっと怖かったんですよ。

ところが調べてみたら、実はそのブレーキレバーの距離(握り幅)って自分でも簡単に調整が可能だったんですよね。本当スゴイ簡単でした。しかも1分もかからないです。

サクッと調整して快適ポジションにする事が出来ましたので、その方法をシェアしますね。

STIレバーの上の調整用ネジを回すだけ

いきなり結論から申しますと、ブレーキレバーの角度(握り幅)の調整方法は

STIレバーの上にある調整ネジを回すだけ

これだけです。
すごい簡単ですね!

一応写真でも説明しますね。
まずSTIレバーの握る部分のゴムカバーの上の部分をぺろっとめくります。
もしかしたら固くてめくりにくい場合もありますが、そこはスキマに爪なりドライバーなりを差し込んで力いっぱい引っ張ってしまってもOKな場所なので、勇気をもってめくってしまいましょう。

調整ネジの位置_横から

めくるとてっぺんに穴があいていて、その奥にネジが見えます。
これが握り幅の調整ネジです。

調整ネジの位置_正面から

僕のロードバイクはTiagraなので2mmアーレンキー(六角)で回す事が出来ます。
他のコンポーネントでは幅3mmマイナスドライバーを使うものもあります。

この調整ネジを回す事でブレーキレバーの角度(握り幅)が変わります。

・時計回しで狭くなる
・反時計回しで広くなる

回すとぐぐぐっと角度が変わっていきますので、様子を見ながら調整していきましょう。
僕の場合は5回転ぐらい時計回しに回して狭くしました。

ブレーキレバー調整前後_横
ブレーキレバー調整前後_指

調整したら、下ハン上ハン両方から握って感触を確かめるのと、肝心のブレーキの利き具合を必ず確かめてください。

握り具合とブレーキの利き具合を確かめてOKになったら、ゴムカバーを戻して作業完了です。

たったこれだけのことで下ハンドル時の不安(ブレーキが遠い)が解消されました。

調整はくれぐれも慎重に!

今回のブレーキレバー調整方法は、シマノの公式サイトからコンポーネントメニューを辿って製品紹介ページの「販売店用マニュアル」PDFをダウンロードして知りました。

そう、こうしたメンテナンスは「販売店」が行う事が前提なんですね。
それは本来、シロウトが未熟な技術でメンテナンスを行う事で起きうる「故障」や「事故」を未然に防ぎたい。という事なんですね。

ですので、自分でメンテナンスを行う際には必ず

  • 正しいやり方で
  • 間違いのない調整を行い
  • 確実に出来た事をしっかり確認

を慎重に行うことが絶対必要です。

何かトラブルが起こってからでは遅いですからね。
くれぐれも慎重に、確実に行いましょう!

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