会釈の角度とは?正しいマナーで好印象の所作を身につけよう

会釈の角度

会釈をしてみて下さいと言われて、みなさんは正しい角度がわかりますか?
綺麗に会釈が出来ますか?
さらには会釈とは、どのような時にするのかご存知でしょうか?

会釈の仕方によって相手からの印象も違ってくるものです。
会釈について理解して好印象をしっかりキメたいものですよね。

会釈の角度と視線、手の位置は?

会釈の角度は一般的に背筋を伸ばして上体を腰から15度くらい前へ傾け、視線は3mくらい先に向けて行います。

猫背、首だけでする、何度もするのは印象が良くないので気を付けていきたいものです。

さらにお辞儀には、会釈意外にも敬礼と最敬礼との2種類があります。
(お辞儀の種類は3種類あり、そのうちの1つが会釈です)

敬礼の角度は、背筋を伸ばして上体を30度ほど傾けた状態です。
目線は足下の2メートルくらい先のイメージです。

最敬礼の角度は、上体を45度ほど背筋を伸ばして傾けた状態です。
目線は足下の1メートルくらい先です。

頭を深く下げる程、より丁寧なお辞儀になります。

手の位置は、会釈、敬礼、最敬礼に関係なく共通です。
男性なら体の脇にぴったり合わせます。
女性なら体の前、へそ下あたりで両手をそろえます。

会釈をするのはどんな時?

会釈を行うタイミングは、例えば

  • 朝夕の挨拶
  • 通路ですれ違った時
  • お客様をお迎えする時

に使います。

敬礼も使うタイミングとしては会釈と変わりませんが、会釈よりもさらに敬意を持って、お客さまや目上の人に対して行います。

最敬礼を行うのは特別なタイミングです。例えば

  • お詫びを行う時
  • 深い感謝を表す時
  • 重要なお客さまをお見送りする時

などに用います。
また

  • 神前での儀式
  • 高貴な方に対する礼

にも用います。

お辞儀の6つのポイント

会釈、敬礼、最敬礼はお辞儀の角度、目線、使う時などが違い、使い分ける必要がある事がわかりました。

お辞儀を正しく行うポイントとして

  • 相手の顔をはっきり見てからお辞儀をする。
  • 会釈、敬礼の場合は、お辞儀をした後、相手と目を合わせるようにする。
  • 両手を後ろにして手を組んだままでお辞儀をしない。
  • 歩きながらお辞儀をしない。両足を揃えて止まってからする。
  • 廊下でのすれ違いざまの場合は、右端に寄ってから軽いお辞儀を行う。
  • 最敬礼はお辞儀の深さにふさわしい、ゆっくりした動作で行う。

この6点に注意を払うことができれば、相手に敬意を払っていることがより伝わります。

まとめ

会釈、敬礼、最敬礼とどれも礼儀の入り口でとても基本で大切です。
お辞儀の角度、目線、使う時をしっかり使い分けるとともにポイントを意識して生活に活かしていくと、相手からの印象も良くなりますね。

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