居丈高ってどんな意味?読み方は?どうやって使うの?

居丈高

「居丈高」って言葉をご存知ですか?
日常ではなかなか聞かない言葉ですよね。
私自身普段は耳にしませんし、使ったこともありません。

「居丈高」とはどんな意味があって、どのようにして使う言葉なのでしょうか?

「居丈高」ってなんて読むの?

「居丈高」ですが読み方はご存知ですか?
「居丈高」は「いたけだか」と読みます。
あまり聞きませんが、「いだけだか」や「いだけたか」と読むこともあるそうです。

もし「いじょうだか」とそのまま読んだ場合は間違いですので正しく覚えてください。

ですが「いたけだか」と口に出して言うと少し言いづらいですね。

「居丈高」にはどんな意味があるの?

「居丈高」の意味は
人を威圧するような態度
という意味があります。

もっと分かりやすく言うと
強い力で相手を押さえつけるような態度をとること
ということになります。

そしてもう1つ。
こちらはあまり使うことがないと思いますが
座っているときの背が高いこと
という意味もあるようです。

「居丈高」の語源って何?

「居丈高」の「居」は「そこにいる」といった意味で使われますよね?
ですが、元々は「座る」という意味で使われていました。

ですので、「居丈高」の「居丈(いたけ)」は元々、座高のことを指しています。
「座っているときの背が高いこと」が元々の意味なんですね。

これが転じて、
「背筋を伸ばして体を大きく見せること」
になり、そして現在の用法である
「威圧的な態度をとる」
という意味になったのです。

「居丈高」ですがまれに「威丈高」と書かれることもあるようです。
しかし「威丈高」の「威」は意味からくる当て字になります。
そのため、「居」が正しい表し方になります。

「居丈高」はどんなふうに使ったらいいの?

それでは「居丈高」を使った例文を見てみましょう。
・「あの人はいつも居丈高な態度をしている」
・「あの人はよく居丈高な振る舞いだ」
このように使うことができます。

まとめ

死語、という訳ではありませんが、あまり私は普段の会話では使わない「居丈高」

でも響きがかっこいいので、時代小説なんかでは雰囲気があっていいかもしれませんね。