市松人形が怖い理由とは?!勝手に髪が伸びる真相とは?!

市松人形が怖いのはなぜ?その理由について調べてみました

皆さん市松人形って知ってますかσ( ̄^ ̄)?
私は昔祖母の家で見たことがあります…

大変リアルな顔立ちで…子供の頃は若干怖かった…
(その当時よく髪の伸びる市松人形とかホラー特集が多かったのでますます怖かったというのはあります( ̄▽ ̄;))

そんな市松人形が怖いと感じるのは、実は理由があったのです!

なぜ市松人形が怖いと感じるのか。
その理由と、市松人形に込められた意味などをまとめてみました。

市松人形が怖い理由

怖く感じてしまう理由としてまず挙げられるのは「テレビの影響」かも知れません。

髪が伸びる人形とか呪いの人形などと紹介され、
それを子供の時に見て怖いものと思い込んでしまうのです。

そしてもう一つ、怖い理由として強く作用しているのは
「市松人形が人に似ているから。」
だと思います。

人に似て精巧に作られているのは日本の文化として誇らしいですね(^ω^)
しかし、人間は人工的に作られたリアルなもの
(本物の生物に近いが完璧では無いもの)に嫌悪感を抱きます。

すごくリアルなんだけど微妙に違う。という、ある境界線上に近付くと、急に不気味さを感じるようになるのです。

これを「不気味の谷」と言うそうです。

この心理が強く作用しているように思われます(^^;
リアルじゃなくなると可愛く感じる不思議が起こるんですね。

市松人形の髪が伸びる!理由

市松人形の髪が伸びる…
これ、実は実際に有り得るのです!

理由は…頭の中に髪の束が織り込まれているためです!
(髪と言っても絹糸を使用したものがほとんどですよ(^ω^))

お土産などで売られる安物の植毛方法は、例えば髪を10センチにしたい場合、
その2倍強程度、25センチ程の髪(絹糸)を束ねて糸の輪でくくって人形の頭に植え付け固定するそうなんです。

つまり、見た目は10センチ程度の長さに見える髪が実際は20センチ以上あるんですね。

そして、固定…接着が劣化したり固定方法がずさんだと、
人形の頭を撫でたり、クシでといたりと髪を引っ張ってしまうと
くくられていた輪から少しずつ髪が抜けてしまい
結果として不揃いに髪が伸びてしまうという現象が発生するそうです((((;゚Д゚))))

市松人形とは。由来や込められた想い

市松人形の意味や由来も調べてみました!
やはり怖がってばかりでなくここからは市松人形の知識を付けましょう(^ω^)
元を知らないとダメですよね(‘ω’乂)

元々人形とは新生児の無病息災を祈るために作られました。
その後色々な形に変化し雛人形、市松人形、五月人形などの人形文化を作っていきます。

では市松人形の由来はと言うと
江戸時代(徳川吉宗の時代)に実在した歌舞伎役者の[佐野川市松]が由来と言われています。
[佐野川市松]が江戸中村座で女形を演じ、それが大変人気となりました。
その際[佐野川市松]に似せて作られた人形が市松人形の起源だと言われています。

市松人形の遊び方

今は棚に飾って鑑賞して楽しむのが一般的な市松人形。
ところが昔は着せ替え人形のように扱われていました。
リカちゃんやポポちゃんと同じように扱われていたんですね~

ただし!
関節などが動く精巧なものは家が一棟立つほどの値段が付けられたほどだったそうです!

今現在は置物として飾られることが多くなっています。
見ることは減ったとは言うものの、お雛様のお出迎えにも使われるため雛人形の横に置かれる方も見えますね(^ω^)
(そもそも市松人形は、初節句にお雛様とセットで飾られたお雛様と同等に扱われる格式ある品なんです!)

市松人形の処分方法

人形は燃えます。
なのでもちろん燃えるゴミとして処分は可能です。
(自治体によって違うので確認は必要)

しかし前述したように
人形には祈りが込められています。
また…普通に怖い…(笑)
そんな人形をゴミとして捨てるのは…と思われる方も見えるのでは?

そこで挙げられる方法のひとつが[寄付や譲渡]です。
市松人形は長年飾られるため、劣化しにくいようしっかり作られていますし、手に取って遊ぶようなものでもないので、汚れなども少ないです。

知人、友人に譲ったり場合によっては公共の施設などに寄付する方法もあります。

また[売却]という方法もありますね。
最近はリサイクルショップも増え、中には人形を買い取ってくれる所も。
名人の作品などになると高価買取の場合も!
しかし買取をしていないショップもあるので事前に確認電話をすると良いでしょう。

[寺社に持ち込む]ことも出来ます。
やはりコレが1番スッキリするのではないでしようか?
市松人形に限らず、全ての人形は人形供養を行ってくれる
寺社に持ち込むことができます!

人の顔に似せてある人形…
ただゴミとして出したくない!と思われる方も多いかも知れませんね。
また、長年大切にしてきたのなら尚更きちんと処分されたい方も多いのではないでしょうか?

人形供養を行ってくれるお寺や神社に持ち込むとお焚き上げを行ってくれます。
お焚き上げを見届けることが出来るところや、お焚き上げ後の灰を持ち帰ることが出来るところもあります。

最後に[遺品供養を行う業者に依頼する]という方法があります!
市松人形の所有者の方が亡くなられた場合、大切なものと理解しているものの、処分の必要がある場面は出てくることがあります。

そんな時頼りになるのが遺品供養を行ってくれる業者です。
専門の業者であれば引き取りから供養まで一括で行ってくれるので持ち込む必要がないというのが大きなメリットでしょう。
お金がかかる部分はありますが…気持ちの面では引きずることは無くなるはずです。

まとめ

市松人形。大人になっても怖く感じてしまいます。
しかしそれにはちゃんと理由があるのです!
見方を変えると私の場合は精巧な造りに歴史や技術を感じるようになりました。
(夜見たらやっぱり怖いですが…(笑))

市松人形の歴史や込められた思いを知ることでより一層見方が変わるのではないでしょうか(^ω^)

処分方法も色々あるので買った後に後悔ということもないのでは?
特に今は市松人形も柔らかいイメージで作られておりとても可愛らしいんです(^ω^)
髪型とか服装もすごく可愛いんですよ(´∀`)

人形を怖がるばかりではなく、これから生まれてくる子供のために今いる子供のために市松人形を買われて日本の文化を楽しんでみては?

最後までご覧頂きありがとうございます(^ω^)

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