「アーメン」って言葉 意外と知らない本当の意味は?

アーメン_意味

「アーメン」って言葉、誰もが耳にしたことがあると思います。
よく、テレビなどで神父さんが言っている言葉です。
最近では、ツイッターやネット上でもよく見かける言葉ですが、本当の意味って知っていますか?

「アーメン」って何語?

そもそも「アーメン」って何語なのでしょう?

アーメンとはヘブライ語です。
直訳すると、「まことに・たしかに」という意味です。

もとはユダヤ教の言葉で、キリスト教に引き継がれ、礼拝などで使用されています。

「アーメン」は神聖なる言葉

アーメンはキリスト教のイメージがありますが、イスラム教やユダヤ教も使用する言葉です。
アーメンは聖書にも記載があり、イエス・キリストのことアーメンたる者とし、イエス・キリスト自身が説教する際に「アーメン」という言葉を使用しています。

聖書では、イエス・キリスト=アーメンみたいなイメージのような感じで書かれています。
キリスト教徒が「アーメン」と口にする時、「神様」=「キリスト様」と同じ意味が含まれていることがあるようです。

神父が教会などで締めの言葉で言う「アーメン」には賛美や同意の意味があり、訳語では「かくあれかし」で現代語訳だと「そうあるべきだ」「そうなって欲しい」という意味になります。

近代語としての「アーメン」

最近、日本人が使う「アーメン」はちょっと意味合いが違いますよね。
先程述べた現代語訳「そうあるべきだ」を最近若者が使う「それな」になぞって、「それな」の代わりに「アーメン」を使ったりしています。

ツイッターやラインなどでも「アーメン」で同意したみたいな意味で使われています。ラインのスタンプでもあるみたいですね。
完全に締めの言葉としても「アーメン」が使われています。
会社の後輩から送られてくるラインでも「アーメン」と返事がきて衝撃を受けました。

またアニメなどで、敵を倒した時に「アーメン」と言ったりするシーンがありますが、それも使い方がちょっとおかしいですね。

キリスト教の葬儀の場合神父が最後に「アーメン」と言いますが、マイナスの意味で使われているのではありません。
神の身元に召されたという意味で、神様のところに逝くことが出来たのだから幸せだという意味合いの、賛美・同意として使われています。

ですが、実際には葬儀の時に、「アーメン」とはほとんど言わないらしいです。

「アーメン」って言葉は日本人にはマイナスのイメージもありましたが、実はそうでもないし、最近の若者はちょっと違った使い方をしていますが、本来の意味を理解している人は少ないでしょう。
私もこれからはラインで「アーメン」を使う日がくるかもしれません。

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