心屋仁之助著「一生お金に困らない生き方」レビュー~自分は存在給が低かったんだな。

一生お金に困らない生き方

この記事を書いている2017年5月7日現在。

僕は正直お金に困っています。

勤めている会社の給料は上がる気配がないどころか徐々に降下気味だし、すでに生活費にカツカツで余裕はないし、将来のこととか考えたら暗い気持ちにしかならないし、お金絡みで先日ヨメさんとちょっと口論になったし・・・。

そんな塞いだ気持ちの時に読み返してハッとしたのが

心屋仁之助 著:一生お金に困らない生き方

でした。

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お金とは何か。心理カウンセラーから見たお金とは。

お金の悩みを抱えている人。すごく多いですよね。

かくいう僕もその一人です。

心理カウンセラーである心屋仁之助さんがいつも伝えていることは

「やりかた(Do)]ではなく「ありかた(Be)」

例えばお金についても、お金の稼ぎ方、お金の貯め方、といった「やり方」をいくら変えても、「ありかた」=お金との接し方。捉え方。が間違っていたら、いつまで経っても悩みは解決しませんよ。といわれています。

つまり、お金の悩みを抱えている人は、お金をどう認識しているのか。

その「前提」が間違っている。ということ。

「一生お金に困らない生き方」は、そんなお金との接し方、捉え方、「前提」を修正することを目的として書かれています。

自分の常識と違う話。だから僕はお金に困っているのか。

とにかくこの本には、僕の今までのお金の常識とは全然違うことが色々書かれています。

「なるほど」と素直に受け入れられる話もあれば「ほんまかいな」「信じられんわ」とすぐには受け入れがたい話もあります。

それでも事実として、心屋さんはお金に困っていないようですし、僕は今お金に困っています。

少なくとも、僕のお金に対しての認識「前提」はズレていて、そのズレのおかげでお金の苦労から逃れられないのだな。ということは素直に受け入れました。

ではそのズレを直すにはどうすれば・・・

はじめから本書の内容を全部丸呑みにするにはにわかに信じがたい内容もいくつかあるので、まずは素直に受け入れられた、今からすぐに出来ることからやっていくことにしています。

それはどんなことか、一つ紹介します。

自分で認める自分の価値「存在給」を上げる

自分の価値を低く見積もっている人は、その低い価値の分しかお金を受け取れないそうです。

「こんな役立たずの私がお金をもらうなんて、とんでもない・・・・・」

そして価値を低く見積もっている人は、必要なお金を稼ぐために頑張る必要があると考えてしまいますが、いくら頑張っても価値を認められないので思っているほどの額をもらえないのです。

そうではなくて、まずは自分の価値を自分で認めてあげる。

価値を提供しなくても、何もしない自分でも、いっぱいもらっていいんだ。

そうして先に自分の価値を認めてあげると、お金の流れが変わるそうです。

お金持ちが汗水流して必死に働いている訳でもないのにお金持ちなのは「存在給」が高いから。

貧乏な人が汗水流して必死に頑張っても全然お金がないのは「存在給」が低いから。

~~~

この話、すごく思い当たる節があるのでドキッとしています。

まさに今まで自分に自信を持てないでいたので、自分の価値を認められないでいたので、お金を受け取れないでいたんだと思いました。

本当に欲しいのはお金じゃなくて・・・

そもそもの話、本当に欲しいのはお金じゃなくて「安心」とか「自由」とかなんです。

「安心感」とか「選べる自由」とかを実現するためにお金が必要だと思い込んでいるんです。

そこらへんの思い込みが実は逆だ。ということが本書には書かれています。

自分はお金がない。と思いこんでいるからお金がない。

お金はある。と分かったらお金はある。

この「前提」について色んな角度から書かれています。

文体は軽くボリュームもほどほどなのでさくっと読めます。

何度も読んで「前提」を修正していく練習を繰り返すためのガイドとして使う本ですね。

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