うつ病体験記~目次・略歴・体験記の意義

うつ病体験記

僕のうつ病体験を書こうと思います。

おそらく、結構な長編になることが予想されますので、このページで

  • 体験記の目次
  • 僕がかかったうつ病の略歴、概要
  • 体験談を書くことの意義

についてまとめておきます。

うつ病体験記~目次

僕のうつ病体験記:時系列編

第0章・プロローグ : 情緒不安定な時期。
うつ病の前兆、情緒不安定でネガティブな思い込みが多かった

第1章・うつ病発症 : 急降下で発症。
うつ病発症。いつの間にかどえらい事になってました。発症当時の状況とは
うつ病と診断された日。そして会社に報告した時の反応
うつ病の症状の更なる悪化、そして退職。ヨメさんとの溝。

第2章・最悪期 : 身も心も全く動かない。
うつ病最悪期を脱して。それでも働かないと生きていけない。

第3章・躁鬱、混乱期 : 激しく情緒不安定。
そううつ。感情がコントロールできない。暴走ジェットコースター状態

第4章・再発期 : 暗黒に逆戻り。
うつ病再発。そのきっかけとは。絶望感で生きた心地がしない

第5章・収束期 : トライ&エラーを繰り返して回復へ
うつ病治療のための通院とカウンセリングと情報収集と反復練習

第6章・エピローグ : 寛解の後。影響
うつ病寛解。その後の影響

僕のうつ病体験記:トピック別

うつ病の症状。僕の場合。発症~そううつ~再発~時期毎の症状

うつ病の種類。双極性障害、新型うつなど、どんなうつ病でもツラいものはツラい

うつ病の診断は何科を受診すべき?心療内科?精神科?それぞれの特徴

カウンセリングを受けてうつ病を克服した話。僕の場合。

うつ病克服に向けてやった自分で出来ること3つ

うつ病の時辛かった接し方、禁句、NGワードまとめ。
その言葉はこう聞こえるからやめてほしい
 

うつ病の時の接し方4つ。僕は本当はこうしてほしかった。

うつ病患者と家族の接し方。一番身近な人が最大の敵にも味方にもなる

僕のうつ病体験~略歴、概要

僕は、2004年下旬にうつ病と診断され、それからおよそ6年ほどかかって寛解(完治すること)しました。

最初に「なんかおかしいぞ?」と心身の不調、違和感を感じてから一気に症状が急降下で表れ3~4か月ほどで本格的にうつ病症状で日常生活にも支障をきたすレベルになりました。

悲観的な気持ちのコントロールができなくなり、身体の不調もあり、当時勤めていた会社で働き続けることが出来ないほど症状が重かったため退職。

その後数年はアルバイトで食い繋ぎながらの治療生活でした。

症状のピーク時は自殺衝動が出るほどでしたが、なんとか踏みとどまり、上がったり下がったりを繰り返しつつ、もどかしく感じるほどにゆっくりのペースで回復していきました。

いまでは再発の不安はまったくありません。

「うつ病略歴表」と7つの区切り

僕のうつ病の経過と心身の状態をざっくりとグラフ「うつ病略歴表」にしてみました。

  • 横軸が時間経過。
  • 縦軸が心身の状態レベル(最高が10、平常が0、最低が-10)
  • 青線が心身の状態。
うつ病略歴表

うつ病略歴表

こうして改めて病状をグラフ化してみると、特徴的な時期が7つに分けられました。

  • 第0章・プロローグ : 情緒不安定な時期。
  • 第1章・うつ病発症 : 急降下で発症。
  • 第2章・最悪期 : 身も心も全く動かない。
  • 第3章・躁鬱、混乱期 : 激しく情緒不安定。
  • 第4章・再発期 : 暗黒に逆戻り。
  • 第5章・収束期 : トライ&エラーを繰り返して回復へ
  • 第6章・エピローグ : 冷静でいるためのスキル

この7章区切りが話が整理されて分かりやすくなりそうなので、この章立てを基に体験記を執筆していきます。

うつ病体験記の6つの意義

うつ病体験記をここに記していく意義は6つある。と僕自身は考えています。

  • うつ病とはどんな病か。その症状や影響の共有
  • うつ病発症から寛解までの経過の共有
  • うつ病は必ず治る。という啓蒙
  • うつ病による孤独感の緩和
  • うつ病から立ち直るための対抗策
  • うつ病にかからない予防策

僕にとって6年間におよぶ闘病生活は、それまでの生活や価値観などをまるっとひっくり返されるだけの充分過ぎる破壊力がありました。

そんな6年間うつ病と向き合っていく中で、少なからず支えになってくれたのが書籍やウェブ上で読み漁った「うつ病体験記」でした。

うつ病によって見舞われる症状は一定の傾向がありますが、自身で感じる辛さ、周囲の反応、治療にかかる経過などは、人によって様々なバリエーションがあります。

僕の場合、辛くてキツくて最悪の時に

・誰にも会いたくない

・誰も自分の辛さを理解してくれない

と感じていましたが、そんな中で読んだ体験記は知識と癒しを与えてくれる存在でした。

自分と似たような辛さを感じている人がいたんだ。

と知れたことがうつ病と立ち向かう勇気と希望になりました。

実はうつ病から寛解して数年経った今でも、当時の事について思い返すことはちょっとシンドいと感じます。記憶が消えているところもあります。

それだけ衝撃の強い出来事だったということです。

だからこそ、今ここで共有することは、きっと誰かの役に立つと考えています。
当時の僕が救われたように、僕の体験記もきっと、ほんの少しでも役にたつはず。

今まさにうつ病に苦しんでいるあなた
大切な人がうつ病に苦しんでいるあなた

あなたの勇気や希望になれたなら幸いです。

※この体験記は個人の記憶と主観に基づいて書かれています。
医学的な情報などはなるべく正確を期す様に心掛けておりますが、あくまで個人の体験談として読まれるようお願いします。

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