偏差値とは?偏差値の見方・有名大学の偏差値などざっくりおさらい【今さら聞けない!】

勉強イメージ

大学受験のシーズンあたりになると特によく聞く「偏差値」という単語。

なんとなく高い方が成績優秀だってことは分かるんですけど、具体的にどれくらい優秀なのか、偏差値の意味とか、全然よく分かってなかったので、ざっくりおさらい的にまとめてみました。

より具体的な例として有名大学の偏差値(2017年度のもの)も引用します。

僕も含めた「今さら聞けない・・・」という方の一助になれば幸いです。

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偏差値とは

偏差値とは、ある集団の中での位置を表す数値のこと。です。

  • 偏差値50が平均点ど真ん中の人。
  • 平均点より上の点数を取っている人は偏差値の数字も上になります。
  • 平均点より下の点数を取っている人は偏差値の数字も下になります。

なぜ偏差値を使うかというと、偏差値は別々の成績も同じ物差しで比べることができるようになる便利な数値だからです。

通常、成績や順位を見る数値としては「テストの点数」「テストの平均点より上か下か」といった数字が使われますが、今あげた「点数」「平均点」は、同じテストを受けた人の中だけでしか測る事ができません。

ところが偏差値を使えば、国語Aのテストを受けた人と国語Bのテストを受けた人とを比較することができるようになるのです。

大学受験を例にすると、毎年50万人以上の受験生が大学受験に挑む訳ですが、その50万人以上が一斉に同じテストを受けるのは様々な理由でとても難しいのです。

ですので色々なテストを各地、各学校で受けますが、その点数、順位、優劣を測る物差しとして使えるのが「偏差値」という数値なのです。

そして大学側でも合格できるラインとして「偏差値○○程度」と表せます。

偏差値と割合

偏差値は、比較対象の集団(母集団)が多ければ多いほど、成績が上位の人~平均的な人~成績が下の人、の割合が一定の分布(正規分布)に近づいていくとされています。

正規分布図

そして正規分布に近いほど、理論的には偏差値が分かればおおよその順位も分かる様になります。

  • 偏差値50の人は全体の上位50%
  • 偏差値56.8以上で全体の上位25%入り
  • 偏差値62.8以上で全体の上位10%入り
  • 偏差値73.3以上で全体の上位1%入り
  • 偏差値81以上で全体の上位0.1%入り

偏差値-正規分布での分布

有名大学の偏差値(2017年度版)

偏差値の数値がどのぐらいのレベルを指し示しているのか、ざっくりとしたイメージが出来ましたが、より具体例として、有名大学の偏差値を一覧で上げます。

※大学でも学部によって偏差値が違いますので、まとめてだいたいの偏差値としています。あくまで偏差値をイメージするための具体例ですので・・・

国公立大学

  • 東京大学 80~74
  • 京都大学 78~73
  • 大阪大学 77~71
  • 名古屋大学 75~67
  • 東北大学 73~66
  • 筑波大学 73~66
  • 一橋大学 72~71

私立大学

  • 慶應義塾大学 76~69
  • 早稲田大学 74~67
  • 順天堂大学 73
  • 上智大学 70~67
  • 中央大学 68~60
  • 日本大学 68~55
  • 明治大学 67~55
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