結婚記念日一覧。金婚式、銀婚式っていつ?数え方、由来

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結婚記念日は夫婦にとって特別で大切な日。年に一度のお祝い日ですね。

結婚記念日には「金婚式」「銀婚式」といった名前が年数ごとについていますが、実は毎年名前がついているのはあまり知られていないかもしれません。

「○婚式」の呼び方にはそれぞれ由来もありますので、それにちなんだお祝いを計画してみるのも面白いかもしれませんね。

毎年似たようなお祝いでマンネリ化している。ネタがなくてアイデアが出ない。プレゼントをどうしよう。といった方も参考にどうぞ。

結婚記念日の呼び方一覧

1年目:紙婚式

まだまだ新婚気分で初々しい気分でいる時期ですね。

結婚生活1年目はまだまだまっさらな白い紙のようなもの。

これからの将来設計などを白紙に書き出し幸せを願う。という意味

2年目:綿婚式・藁(わら)婚式

まだ2人の関係がしっかり固まっていない、綿のように柔らかいというイメージから。

また、綿は比較的安価で長持ち丈夫な素材なので「質素倹約」という意味もあります。

藁婚式も「質素倹約」「安価で丈夫」といったイメージからきています。

3年目:革婚式

2人の生活にも慣れ、ともすれば倦怠期が訪れやすいともされる3年目。

丈夫で粘り強いイメージの革に、2人の絆を強く繋げるイメージを重ねています。

また、革は使い込むほどに魅力を増す特徴もあるところから、結婚生活を通してお互いの魅力を高めあえる関係を築く。という意味も込められています。

4年目:花婚式・花実婚式

そろそろ2人の関係も落ち着いてきた時期。家族での生活が当たり前になってきた時期かもしれません。

そんな時期に華やかな花で改めて日頃忘れがちな感謝の気持ちを伝えたり、家族で過ごす時間の大切さを思い出す。という意味があります。

また、花が咲き実がなる様に幸せが実り溢れるものになるイメージで「花実婚式」とも呼びます。

5年目:木婚式

結婚生活もすっかり落ち着いて安定してきた時期。

2人の関係も1本の大木のようにどっしりと安定している。というイメージ。

また、地面に根を張る様子が「安定」を、生い茂る葉が「繁栄」をイメージしている。といった由来があります。

6年目:鉄婚式

固い素材の鉄から、2人の絆を強く固く結びつける。夫婦の絆の固さを確かめる。といった意味が込められています。

7年目:銅婚式

家族や財産など、夫婦を取り巻く諸々に重みが増す時期と言われる7年目。

その重みを銅に例えて、これまで共に力を合わせて家庭を築いてきた相手に感謝を伝える日と言われています。

8年目:青銅婚式・ゴム婚式・家電婚式

青銅とは銅と錫(すず)2種類の金属を混ぜて作られる合金です。

2種の金属が混ざることで強度が増し、美しさも引き立つため、古くから貨幣や美術品の材料として使われてきた素材です。

それに倣って、夫婦2人で助け合い強くたくましく、また魅力が増すように。という願いが込められています。

また近年では、ゴムのような弾力を持ち続けたい。という意味の「ゴム婚式」や、結婚と共に購入した家電の買い替え時期が近付いてきた「家電婚式」という呼び方もあります。

9年目:陶器婚式

9年目ともなると、2人の関係が次第に馴れ合い的なものになってきているかもしれません。

陶器は日常で使うもので固くて丈夫だけれども、ぶつけたり落としたりしたらヒビが入ったり割れたりもします。

そんな陶器の名を冠した「陶器婚式」は「ヒビが入らないように、割れないように、夫婦関係を大切に扱おう」という意味が込められています。

10年目:錫(すず)婚式・アルミニウム婚式

錫(すず)の食器などの製品は、大切に使うほどに美しく柔らかい光沢を放ちます。

そんな錫のようにお互いを高めあい尊敬しあえる夫婦の絆を見つめ直すのが「錫婚式」です。

「アルミニウム婚式」も同じ意味、由来です。

11年目:鋼鉄婚式

結婚生活11年目ともなると、夫婦の関係性も簡単には曲がることにない強固なものとなっているのではないでしょうか。

そうした固い絆をイメージしているのが「鋼鉄婚」です。

12年目:絹婚式・麻婚式

すっかり相手がいるのが当たり前になってしまい、その慣れから普段の気遣いなども忘れがちに。

「きめの細かい愛情、相手への思いやり」という意味が込められた「絹婚式」「麻婚式」には、そんな当たり前の関係性を見直して感謝の気持ちを伝える戒めの意味が込められています。

13年目:レース婚式

レースに込められた意味は「純粋さ」「さらに深く綾なす愛」

様々な困難を2人で乗り越えてきたその軌跡を、一針一針編まれるレースになぞらえて、さらに愛を紡いでいく。というイメージ。

また、結婚当初の純粋な気持ち、真っすぐな思いを思い出してほしい。という意味もあります。

14年目:象牙婚式

象牙は、象が歳を重ねていくごとにひとまわりずつ太く大きく伸びていき、その断面はまるで木の年輪のようにいくつもの層が重なっています。

夫婦も歳を重ねていくごとに輝きが増していく。という願いを象牙のイメージに重ねています。

15年目:水晶婚式

水晶(クリスタル)の様に曇りなく透明感のある絆、信頼。という意味が「水晶婚式」には込められています。

16年目:黄玉(トパーズ)婚式

トパーズには「誠実」「友情」「潔白」などの意味があります。

必要なもの、望むものと出会う力を持ったパワーストーンであるとも言われています。

また古代インドでは傷の治癒に力を発揮する石と信じられていたとも。

古代エジプトでは太陽神ラーのシンボルとして崇められていたとも言われます。

トパーズは日本名では「黄玉」と表されますが、実は一番多いのは無色透明で、ピンクやブルー等々、様々な色のものもあります。

17年目:紫玉(アメジスト・紫水晶)婚式

アメジストは「愛の守護石」真実の愛を守る力を持つ。といわれています。

一方で、高まり過ぎた熱情を穏やかに鎮める力もあるとされます。

ヒーリング効果を持ったパワーストーンと言われるアメジストは、苦楽を共にしてきた夫婦に癒しと安らぎをもたらしてくれます。

18年目:石榴(ガーネット)婚式

ガーネットには「忠誠」「変わらぬ愛」という意味があります。

中世ヨーロッパでは「一族の血」を表す石とされてきました。

またラテン語で「種」を表す「グラーヌス」が語源とされており「努力を重ねて得られる実り」という意味もあります。

結婚生活を続けていく上でのお互いの努力を讃え、これからも一緒に歩んでいこう。という思いが込められています。

19年目:風信子(ジルコン)婚式

ジルコンは古代より宝飾品に使われる素材として人々から愛されてきました。

特に無色透明のものはダイヤモンドの代用品として重宝されてきました。

そんなジルコンは「知恵」「名誉」「富」「純粋」「無垢」の意味を持ちます。

20年目:磁器婚式

高温で何週間も窯で焼いて仕上げる磁器は、薄手なのに耐久性に優れ、使い込むごとに風合いが増し、生活用品として馴染んでいきます。

磁器の味わい深さと、長い年月を連れ添ったからこそわかる夫婦の価値を重ね合わせたのが「磁器婚式」の由来です。

25年目:銀婚式

銀の輝きを夫婦の輝きになぞらえたのが「銀婚式」です。

これまで共に歩めた感謝と、これからの夫婦関係をさらに深めていく。という願いが込められています。

30年目:真珠婚式

大いなる恵みと厳しさを併せ持つ自然の海の中でじっくりと育つ真珠には「健康」「富」「長寿」という意味を持っています。

30年という年月を共に歩んできた夫婦が、今までの感謝と共に、これからも健康で、豊かに、長生きできるように。といった願いを込めたお祝いが「真珠婚式」です。

35年目:珊瑚婚式

非常に長い年月をかけて大きく美しく成長するサンゴにあやかって、35年の節目は「珊瑚婚式」とされています。

40年目:ルビー婚式

深みのある赤色が特徴的なルビーのように、深みのある絆を讃えるのが40年目の「ルビー婚式」です

45年目:サファイア婚式

サファイアには「誠実」「慈愛」という意味があります。

長年連れ添った誠実で幸せな夫婦の結婚生活を祝います。

50年目:金婚式

半世紀もの年月をかけて築いてきた夫婦の絆は金色の輝きを放ちます。

そんな夫婦を祝うのが「金婚式」です。

古くから金製品を贈る習慣がある金婚式ですが、夫婦の名前を刻んだ金杯が贈り物として人気があるようです。

55年目:エメラルド婚式

エメラルドの持つ意味は「宇宙の叡智」

幸運や安定、幸せな結婚生活の守り石となるとも言われています。

様々なことを乗り越えてこられた夫婦の知恵と思いの深さを尊ぶ記念日です。

60年目:ダイヤモンド婚式

ダイヤモンドは「永遠の愛」

ついに60年を迎えた夫婦の絆は、まさにダイヤモンドのように固く結ばれているでしょう。

65年目:星条青玉(ブルースターサファイア)婚式

スターサファイアには3本の光の筋が見てとれます。

この3本の筋が「信頼・希望・運命」の意味を持ちます。

70年目:白金(プラチナ)婚式

70年という長きに渡って築いてきた夫婦関係は、白金に輝く奇跡のような最高の幸せです。

そんな夫婦関係をお祝いするのが「プラチナ婚式」です。

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