知っていても怖い!産後の抜け毛。出産後も続く身体の変化。

髪飾りブロンズ像

現在、産後4ヶ月の私ですが、大きな問題に直面しています。
それは「抜け毛」です!

妊娠中にいろいろな体の変化を経験してきましたが、体の変化は産後にも待ち受けています。その代表が抜け毛です。
産後の抜け毛は、お母さんの約7割が経験するといわれています。

今回は私の産後の抜け毛体験をリポートさせていただきます。

美容師さんのアドバイス

出産予定日の1カ月前、私は腰まであった長い髪を肩上まで短く切ることにしました。

行きつけの美容院で「肩上まで短くして、髪をすいてください」とお願いすると、美容師さんからこう言われました。

「出産後は髪が抜けるから、髪をすいてしまうと、後で髪がぺったんこになってしまうからやめた方がいいよ」

そのとき、私は「そうなんだー」くらいの気持ちで聞いていましたが、出産から4ヶ月経った今、そのアドバイスにとても感謝しています。
なぜなら、今の私の髪の毛はぺったんこになっているからです。

産後の抜け毛の3つの理由

産後に抜け毛が増える原因として、

  • ホルモンバランスの変化
  • 生活リズムの変化
  • 精神的なストレス

が挙げられます。

一番の原因はホルモンバランスの変化です。

髪の毛は

  • 成長期(髪の毛が伸びる)
  • 退行期(髪の毛が抜ける)
  • 休止期(次の髪の毛が生える準備)

のサイクルを繰り返しています。

妊娠中に分泌量が増える女性ホルモンには髪の毛を増やす作用があります。
このホルモンの力により、本来なら抜けるはずの髪の毛が抜けずにそのまま残り、一時的に抜け毛が減ります。

そして、出産後に女性ホルモンの分泌量が元に戻ると、本来妊娠中に抜けるはずだった髪の毛が一気に抜けて、一時的に髪の毛が少なくなってしまうのです。

産後の抜け毛は出産直後から数カ月後に始まります。
髪の毛の休止期は2~3ヶ月ですので、抜け毛が始まってから3ヶ月後くらいから新しい髪の毛が生え始め、産後6カ月~1年くらいで元の髪の毛に戻ることが多いようです。

抜け毛の多さにため息をついてしまいます

ホルモンバランス以外にも抜け毛の原因はあります。

  • 赤ちゃんとの慣れない生活からくる睡眠不足
  • 食生活の変化
  • 精神的なストレス

なども原因のひとつとなります。

「出産後は髪の毛が抜ける」と事前にわかっていても、自分の髪の毛がごっそり抜けるという現実に直面すると、思っている以上に精神的ダメージが大きいものです。
そして、思っている以上に恐怖を感じます。

産後の抜け毛ピークを迎えた私の朝は、布団にコロコロをかけることから始まります。
朝起きると恐ろしいほどの抜け毛があるのです!

コロコロは1回では終わらず、紙を新しいものに変えて2回以上かけています。
身支度で髪をとかすときにもかなりの髪の毛が抜けています。
さらに、お風呂で髪の毛を洗うときにも、一度で排水溝に髪の毛が溜まるくらいに抜けています。

毎日、コロコロをかけながら、排水溝に溜まった髪の毛を掃除しながら、思わず深いため息をついている自分に気が付きます。
何度掃除しても落ちている髪の毛に苛立ちを感じ、髪の量が減った自分の顔を鏡で見るたびに落ち込んでしまいます。

一番気になるのは、娘がすぐに私の抜けた髪の毛を握っていることです。
どこでつかんだのか私の髪の毛を握ったまま手を舐めていたりするので、急いで髪の毛を取り除いて手をふくことを1日に何回も繰り返しています。

抜け毛対策。ストレスをためないように

産後の抜け毛には、カルシウム、たんぱく質、ビタミンB群、ミネラルの摂取が有効といわれています。
髪の毛にいいといわれる食材はたくさんありますが、それだけを食べるのではなくバランスよく、3食しっかり食べることが大切です。

また、産後の抜け毛専用のシャンプーなどもありますので、気になる方は試してみるといいかもしれません。

産後の抜け毛も一時的なものです。半年後には元に戻りますのであまりストレスを感じないようにしたいものです。

私は旦那くんに産後の抜け毛について伝え、髪が減ってぺったんこになった髪型のことも、床に髪の毛がたくさん落ちていることもあまり指摘しないでほしいとお願いしました。

このことを伝えただけでも、私のストレスはだいぶ軽減されているように感じます。事前の心構えとストレスを抱えない工夫で、産後の体の変化も乗り越えていきたいですね。

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