妊婦あるある?妊娠中の身体の変化トラブル4つ。

妊婦

おなかに赤ちゃんがいる幸せは何物にも代えがたいものですが、一方で妊娠中の10カ月間は身体の変化も大きくて、知らないとびっくりするようなトラブルの連続でした。

過ぎてしまった今では「妊婦あるある」だと理解できていますが、やっぱり初めての妊娠・出産だと実際に経験したことのない事だらけだったので色々戸惑いました。

そんな私が経験した妊婦あるあるトラブル4つ

  • 体重増加と高血圧
  • 便秘と痔
  • 腰痛
  • バネ指

の体験談を共有したいと思います。

体重増加と高血圧

つわりと言えば「吐く」というイメージもありますが、私の場合はいわゆる「食べづわり」。空腹感があると吐き気がするため、常にちょこちょこ食べていました。

臨月まで仕事も通常通り行っていましたので、体調をよい状態に保つためにも小さいおにぎりやパンなどを少しずつ食べて、常におなかに食べ物が入っている状態にしていました。

妊娠に伴う食欲増加に加え、大好きだったダンスを控えるようになったため、体重は急増!
毎回の検診で体重の増加を指摘され、怒られていました…。

食べる量を減らしたり、低カロリーのものを食べたりしても、体重は増えるばかりで相当なストレスでした。

また体重の増加と比例して血圧も上昇!妊娠高血圧症候群の一歩手前まで上がりました!

妊娠高血圧症候群は、妊娠20週以降に血圧の上が140以上、下が90以上になった場合に発症となり、妊婦さんの約20人に1人がなると言われています。

私の産院では、血圧の上が130以上、下が80以上になった段階で高血圧指導が入ります。

塩分摂取などの指導を受けて改善を図った結果、135まで上がった血圧が出産直前には128まで下がりほっとしました。

便秘と痔

普段なら恥ずかしい話ですが、妊婦さんにとって便秘と痔はあるあるのようです。

妊娠によるホルモンバランスの変化や子宮が大きくなることによる胃腸の圧迫などにより、多くの妊婦さんが便秘になるそうです。

私も今まで便秘に悩んだことはありませんでしたが、妊娠3ヶ月頃から便秘に悩まされ、最長で9日間も出ず…。便秘の苦しさを知りました!

さらに、便秘に伴い、痔になる妊婦さんが約半数いるそうです!原因は、おしりや腸の血流が悪くなることや、便秘によって硬い便を押し出すために圧力がかかることが挙げられます。

私も妊娠7か月のときに痔になりました!「さて、どうしたものか?」と思っていたところ、検診の際に医師から突然「痔のお薬いりますか?」と言われ、驚いてしまい
「は、は、はい!」
と返事するのがやっとでした(笑)
見られていたと思うと恥ずかしい…。

痔の予防のためにも、また体重管理のためにも、便秘には気を付けたいところです。

水分補給と食物繊維や乳酸菌の摂取など、妊娠前以上に心がけると良いと思います。

便秘がひどいからといって市販薬の服用は厳禁です。
必ず医師に相談して指定されたお薬を飲んでください。
私は「酸化マグネシウム」が処方されました。
副作用が少なく、ゆっくり効くお薬だそうです。

腰痛

私はもともと腰痛持ちで、妊娠前には月1回の整体(骨をボキボキするやつ)と、月2回のマッサージに通っていました。
しかし、妊娠すると今まで通りに通院することが難しくなりました。

まず、うつぶせでの施術ができなくなります。
さらに、腰やおしり周りを直接押す施術もできなくなります。
一見関係なさそうな部位でも、おなかや子宮周りの筋肉とつながっている場合もあるので、施術できないことがあります。

私の場合は、整体の先生に妊娠を伝えたうえで施術について相談しました。
そして、横向きでの施術、そして肩や脚などを施術することで腰痛を改善する方法で臨月まで通院しました。

最近では妊婦さん向けのコースを用意しているお店もありますので、しっかり確認をしてから通院するようにしましょう!

また、市販の湿布を貼るのは厳禁です!
湿布の種類によっては、胎児に影響がある成分が含まれている場合があります。
必ず医師に相談して処方してもらうのが安心です。

バネ指

妊娠9ヶ月頃から、右手の指が曲げにくくなり、重いものを持つときに手首が痛くなり始めました。しかも、朝の寝起きが一番ひどく、指が曲がるようになるまでに30分くらいかかりました。手首は腱鞘炎のような痛みが1日中続きました。
しかし、原因がわからず、我慢していました。

検診のときに医師に聞いてみたところ
「よくあることですよー。出産すれば治りますから。接骨院とか受診しても治らないので行かなくて大丈夫です。」
との返答…。

「えー!」と思いながら、スマホをポチポチして初めて「バネ指」という症状を知りました。

「バネ指」は、「スプリングフィンガー」「弾撥指」とも言われる指に起こる腱鞘炎です。
ホルモンバランスの影響で、更年期や妊娠中・出産後の女性に多いそうです。

私の場合は、妊娠9ヶ月頃から産後1ヶ月まで続きました。
特に産後は抱っこしたり、ミルクをあげたり、赤ちゃんのお世話に関わる動作に影響が出るためつらかったですが、産後1ヶ月を過ぎたらすっかり治ったのでよかったなと思います。

正しい知識を持って対応しましょう

妊娠はおなかの赤ちゃんを育てるために、お母さんの体が大きく変化し、いろいろな影響が出ることを身をもって経験しました。

妊娠中は自分の体の変化に興味を持ち、正しい知識を持って対応したいものですね。

不安なことは溜め込まずに、医師に相談しましょう。

不安やストレスは、お母さんにも赤ちゃんにも百害あって一利なし!
楽しい妊婦ライフを過ごしてください。

※この体験記は個人の記憶と主観に基づいて書かれています。
医学的な情報などはなるべく正確を期す様に心掛けておりますが、あくまで個人の体験談として読まれるようお願いします。

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