帝王切開は自然分娩より楽?大変?【前編】緊急帝王切開は慌ただしい

医師説明

初めての出産で、破水→陣痛促進剤→緊急帝王切開を経験した私が、帝王切開の経験をレポートします。

予定外の帝王切開となり、心の準備も知識もないまま手術に突入!
事前準備がないまま臨んだ帝王切開だからこそ、感じたこと、驚いたことを共有したいと思います。

破水から出産に至るまでの体験記はこちら
破水~陣痛促進剤~帝王切開。私の出産はフルコースでした。

緊急帝王切開は慌ただしくて余裕がない

出産と言えば、テレビで見る「分娩台で苦しむ妊婦さん」のイメージが強く
「出産=痛い・苦しい」
と自然に刷り込まれていました。

そのため私は出産(自然分娩)に正直ビビッてて
「出産怖いな…帝王切開で切ってしまった方がラクなんじゃないかな?」
と考えていました。

ですので、予定日20日前に破水して緊急帝王切開を行うことになった時も、私自身は陣痛促進剤の痛みもあって割合すんなりと受け入れることが出来ました。
(むしろ旦那くんの方がかなりビビッていました・・・)

とはいえやっぱり急な事なので色々慌ただしく余裕はありません。

早い段階で帝王切開を予定していたお母さんなら、事前に医師からの説明があり、心の準備も万端の状態で手術に挑むことになりますが、緊急帝王切開の場合はそうはいきません。

私の場合は、帝王切開を提案されたのが出産の8時間前、正式に決まったのが出産の1時間前でした。この1時間で慌ただしく準備が進んでいきます。

まずは説明、そして手術同意書にサイン

まず、帝王切開手術に関する事前説明書の読み合わせをして同意書にサインをします。

説明は私と旦那くん、二人揃って受けます。

説明されるのは

  • どういった手術を行うか
  • 麻酔での事故の可能性
  • 術後の容態変化
  • 万が一の事態に陥ったときの対応

などです。
手術によるリスクの説明が多かったですね。

緊急帝王切開の場合は、もう帝王切開をするしかない状態にあるので同意せざるを得ないですが、疑問や分からないことは遠慮なく確認した方がいいと思います。

例えば、帝王切開で出産した場合、体に傷が残ります。
赤ちゃんのために仕方のないことだとしても、やっぱり傷は目立たない方がいいですよね。
どこをどのくらい切るのか事前に聞いて、心の準備をしておいた方がいいと思います。

私の場合は、おなかの下の方を横に10cmほど切りましたが、事前に
「下着で見えなくなる位置を切るので安心してくださいね」
と説明され、とても安心したのを覚えています。

同意書のサインも私と旦那くんの両方のサインが必要でした。
ですので万が一、なかなか産まれない状況になったら、できる限り旦那くんに病院にいてもらうようにしましょう。

手術準備で慌てたこと(トホホ・・・)

少し話は過去にさかのぼりますが、出産予定日の1ヶ月前頃に結婚指輪を外すように言われます。

これは緊急帝王切開になった場合に金属類を外さなければならないため、万が一に備えて準備をしておく様に。ということですね。

私の場合も予定日の1ヶ月前(つまり破水~緊急帝王切開の一週間ほど前)に言われたので指輪を外そうとしたのですが・・・

なんと妊娠で13kgも太ってしまったので指輪が外れず大慌て!
オイルもダメ!石鹸もダメ!うんともすんとも動かない!
ネットで調べたら「万が一のときは、指輪を切断される」というのを見て、青ざめる私…。

結局指輪をなんとか外すことができましたが、その方法はネットで見つけた
『糸で指輪を外す方法』
でした。
やり方は検索ですぐに見つけられますよ。

同意書にサインして緊急手術へ

話を手術当日に戻します。

私と旦那くんの二人で説明を受けて同意書にサインをし、いよいよ手術準備です。

まず両手首に点滴用の置き針を入れ、両腕が管だらけになります。

そして剃毛されます。
全部は剃られませんでしたよ(笑)
おなかのあたりだけでしたが、ものすごく丁寧に剃られるので恥ずかしかったです。

帝王切開の提案からここまでが約一時間!本当にあっという間でしたが、これでいよいよ我が子と対面です!

ワクワクとドキドキで胸がいっぱい!
しかし、帝王切開は出産後の方が大変!?

続きは後半でレポートします。

※この体験記は個人の記憶と主観に基づいて書かれています。
医学的な情報などはなるべく正確を期す様に心掛けておりますが、あくまで個人の体験談として読まれるようお願いします。

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