うつ病治療のための通院とカウンセリングと情報収集と反復練習

うつ病回復に向けて

一時「もううつ病治ったかも?」と思うぐらい調子が良くなったはずが、ふとしたきっかけで再度うつ病を再発。またしても生きた心地のしない辛い状況に追い込まれてしまい「消えてしまいたい」「死んだほうがマシ」と希死念慮を覚えるまでになってしまいました。

今度こそ完全にうつ病とオサラバしたい。

なんとかギリギリのところで持ちこたえた僕は、治療のために
精神科を受診、通院
カウンセリングを受ける
書籍やネットで情報収集
対策方法、予防方法を練習
効果のありそうな事をいろいろ試していきました。

改めて精神科を受診、通院

うつ病になってすぐの頃に一度病院(心療内科)に行きましたが、その時は病院の雰囲気から医師の態度から何から何までどうもピンとこないでとても治療に効果があるとも思えず、もらった薬も数回飲んですぐやめてしまいました。

ですがやっぱり医師の診断、薬の力を借りるのはうつ病治療に有効だとどの本を読んでもネットを見ても書いてあるので、再発を機に改めて病院に通うことにしました。

ただし以前行った心療内科ではなく、書籍で見つけた評判の良さそうな精神科に病院は変えて。

その精神科は内装も明るく落ち着いた雰囲気で、待合の時間も割合居心地がよかったです。
また、カウンセリングルームを併設している点も良さそうだったのが選ぶポイントとなりました。

医師の診断によるとその頃の僕は「軽症うつ」だったようです。
そのため診断時間も短く、処方される薬の量も少なく、通院も月一回でOKでした。

はたして薬が本当に効いているのか。
一回5分ほどの診察に意味があるのか。

色々どうかと思うところもありましたが、医師に「治りましたよ」と言われるまでは続けよう。と決めて通院、薬を飲むことを続けました。

カウンセリングで腹の底を見つめ直す

「どうやらうつ病にはカウンセリングが有効らしい」
というわけで、精神科に併設のカウンセリングルームではじめてカウンセリングを受けました。

そこで通院の度にカウンセリングを数回受けましたが、途中から話の内容がスピリチュアル系に寄っていったのがどうにも違和感を感じて、そこでのカウンセリングはやめにしました。

とはいえ、カウンセリングそのものに手応えを感じたのも確かなので、改めて別のカウンセラーをネットで探して受けてみることに。

ところが2人目のカウンセラーの方は、はじめっからどうも違和感を感じてしまい初回のみでやめました。サイトでは良さそうにみえたんですが。

3度目の正直、で受けたカウンセラーの方が前のお二方と比べてだいぶ良さそうな感じを受けたので、以後月1回のカウンセリングを定期的に受けることとなりました。

結果、カウンセリングを受けて本当によかったです。

カウンセリングのおかげで自分が何を感じていて、何を考えていて、何を望んでいるのか、
腹の底、本音の部分をじっくり見つめ直すことが出来、これによってうつ病の回復、また再発防止、予防にも大きな効果があったと思います。

書籍やネットで情報収集

うつ病とは何なのか
うつ病から立ち直るには
うつ病の再発を防ぐには

そうした情報を求めて書籍も多く購入しましたし、ネットもたくさん見ました。

書籍では図解入りの解説本や読み物的に読みやすいものが良かったです。
(特に加藤 諦三さんの本に刺さるものが多かったです)

ネットでは色んな方の体験談がとても参考になりました。
様々なケースがあり、また勇気をもらうことができました。

大量に情報をインプットすることで、自分の置かれた状況を客観的に理解できるようになり、結果として精神安定に繋がったんじゃないかと思います。

対策方法、予防方法を練習

書籍、ネットから得た知識、対策方法、予防方法など使えそうなものは実際に試してみることも多くありました。

いくつも試していくなかでしっくりくるもの、いざと言う時に使えそうなもの、良さそうなものを何度も繰り返しやってみて身体にしみ込ませていきました。

いわゆる反復練習ですね。

練習することでより効果が出るようになりますし、いざという時にちゃんと使えるようになります。

こうして身につけた知識や技は再発防止などに本当に役に立っています。

「治りたい」と意欲的に行動できたのが救い

うつ病になってすぐの時には、完全に感情も思考も死んでいたので、ただただ時間が過ぎていくのに身を任せるしかなかった、じっとするしか出来なかった、何も出来なかった、です。
それだけダメージが大きかったということです。

ですが、再発の時には瞬間的なダメージはかなり大きかったですが、感情も思考も動く余裕がわずかながらに残っていたので「治りたい」というポジティブな意識とともに、病院に行くとかカウンセリングを受けるとか、情報を収集するなど、行動を起こすことができました。

行動を起こすことが出来たのは本当に救いでした。
その行動の積み重ねこそが、うつ病完全寛解に繋がっていったと感じています。

※この体験記は個人の記憶と主観に基づいて書かれています。
医学的な情報などはなるべく正確を期す様に心掛けておりますが、あくまで個人の体験談として読まれるようお願いします。

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