リンス・トリートメント・コンディショナーって何がどう違うの?

女性_髪

リンス・トリートメント・コンディショナー
何がどう違うのか。さっぱりわかりません。

そもそも何か違いがあるのか。
はたまた同じものなんだけど言い方が違うだけなのか。
昭和はリンスで平成はトリートメントで最新はコンディショナーなのか。
リンスインシャンプーは今でもあるのか。
「ちゃん・リン・シャン」は死語なのか。

普段シャンプーしか使わない坊主頭の僕ですが、気になったので調べてみました。

リンスとは

リンス(rinse)とは英語で「すすぐ」の意味からきています。

髪の表面を保護してなめらかにするもので、キューティクルの傷みを防ぎ、油分や水分を保つ効果があります。髪のツヤを保つのもリンスの効果の一つです。

髪の表面をコーティングするものなので内部に浸透することはありません。

シャンプーで汚れを洗い流した髪になじませて「すぐに」洗い流します。

トリートメントとは

トリートメント(treatment)には「手当て」という意味があります。

髪に栄養分や油分などを浸透させてダメージケアする。髪質を改善する。という効果があります。

髪の内部にまで成分を浸透させるため、すぐに洗い流さず10分ほどおいておく必要があります。

コンディショナーとは

コンディショナー(conditioner)には「状態を整える」という意味があります。

基本的にはリンスと成分的な区別はないそうですが、リンスよりもさらに保湿効果が高いなど性能が上であるとされています。

美容、ファッション業界で使われる単語、名称は時代によって移り変わっていくものが多いですが、その中の一つとして「リンス」が「コンディショナー」に変化した。という見方もできます。

使い方もリンスとほぼ同じで、髪になじませたらすぐに洗い流します。

違いと共通点。使い分け。

どうやら
「リンス」と「コンディショナー」はほぼ同じもの
「トリートメント」はちょっと違う。
と言えそうです。

リンス
コンディショナー
トリートメント
髪を保護する 髪を補修する
表面をコーティングする 内部に浸透する
すぐ洗い流す 10分ほどおいてから流す

ただしこの違いは明確に決められているようなものではないそうで、メーカー間で統一されている訳でもないそうです

リンス・コンディショナーとトリートメントの定義については、メーカー間で統一されているわけではありません。表示でその製品の特徴を確かめてからお選びください。

花王「製品Q&A」

一方で、どれも「髪の状態を整えて美しさを保つ」という目的は共通しているわけで、名称の区別よりも製品それぞれの特徴を比べて、自分の髪質にあったものを選ぶことが大事です。

ちなみに

「リンスインシャンプー」という単語。テレビなどではもうまったく聞くこともなくなりましたが、今でもしっかり販売されています。

リンスとシャンプーを一度で行える手軽さは根強い人気があるということですね。

リンスインシャンプーの中で最も有名なのは「ソフトインワン」ではないでしょうか。
1989年から25年以上売れ続けているロングセラー商品でもあります。

発売当時TVCMで薬師丸ひろ子が言っていたキャッチコピー
「ちゃん・リン・シャン」(ちゃんとリンスしてくれるシャンプー)
はめっちゃ流行りましたね。

「ちゃん・リン・シャン」は当然死語なので今使ってOKなのは平野ノラぐらいですよ。
うっかり言ってしまっても通じないか火傷するので気を付けましょう。

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