Bluetoothとは。特徴と弱点。メリットとデメリット

bluetooth_icon

Bluetooth(ブルートゥース)って何なのか。
聞いたことはあるけど、よく分からない。って人も結構いると思います。

  • Bluetooth対応機器を使うとどんなメリットがあるのか。
  • Bluetooth対応機器を使う時の注意点とは。
  • Bluetooth対応機器を買う時のポイントとは。

といったところをざっくりまとめて解説します。

スポンサーリンク

Bluetoothとは。特徴。メリット。

Bluetooth(ブルートゥース)とは無線通信技術の一つです。
デジタル機器(スマホ、イヤホンやスピーカー、キーボードやマウスなど)同士で通信させることで、今まで必要だったコード類がいらなくなってすっきりスマートに使うことができる様になるのが最大の特徴です。

Bluetoothの特徴、メリットは他にも

  • 接続(ペアリング)が簡単
  • 消費電力が少ない

といったことが挙げられます。

Bluetoothを使う時の注意点

Bluetoothを利用することで邪魔なコード類がいらなくなるのが大きなメリットではありますが、一方で注意点、弱点もあります。

機器同士を遠くに離せない。

Bluetoothは近距離での通信に特化した技術なので、機器同士を遠くに話して使うことができません。
最大100mまで通信可能な「class1」という規格もありますが、基本的には1m以内~せいぜい数mの範囲内で使用します。

また、距離が離れるほど接続が弱まる(接続が途切れやすくなる)という弱点もあります。

例えばパソコン×マウスだったらそんなに離して使うこともないので全く問題ないと思いますが、例えばスマホ×スピーカーだとスマホを持って部屋から出ると接続が途切れることもあります。

障害物に弱い

Bluetoothの電波は機器の間を直線的に飛んでいますので、間に障害物があると接続できなくなります。

障害物の材質によって干渉度合いが違いますが、とにかく間に障害物がない状態で使うのが一番です。

以下に障害物の材質ごとの干渉度合いの目安を一覧にします。

  • 干渉度合「低」 : 木材、ガラス
  • 干渉度合「中」 : 水、大理石、土壁
  • 干渉度合「高」 : コンクリート、強化ガラス
  • 干渉度合「超高」 : 金属類

Bluetooth対応機器を買う時のポイント

特に気にしなくても問題ないのですが、Bluetoothにはいくつかのバージョンや規格があるので、より高性能、より快適な使い心地を求める場合は、そういった細かいところもチェックすることで、希望のスペックのものを手に入れることができます。

バージョン Ver

Bluetoothの開発が進むごとにバージョン(Ver)が上がって機能が向上しています。

  • Ver1.1 : 普及バージョン
  • Ver2.1 : NFC対応でペアリングがより簡単に。省電力モード対応
  • Ver3.0 : 通信速度向上(最大24Mbps)
  • Ver4.0 : 大幅な省電力化(BLEモード)

また注意点として、接続する機器それぞれのBluetoothのバージョンが違う場合は、低いバージョンで通信されてしまいます。

クラス Class

Bluetoothで通信できる範囲、距離は限られていますが、その距離が「クラスClass」という分類で分けられています。

  • Class1 : 100m
  • Class2 : 10m
  • Class3 : 1m

コーデック

コーデックとは音声データを圧縮する技術および規格のことを言います。
イヤホンやスピーカーなどの音を扱う機器の場合に、どのコーデックに対応しているかで音質が大きく変わります。

主なコーデックは4種類

  • SBC : Bluetooth標準の音声圧縮規格。
    データを軽くすることが主目的の規格なので音質は悪い
  • AAC : 主にiPhone等で採用されているオーディオ用圧縮規格で高音質
  • aptX : アンドロイドスマホで採用されていることが多い
    オーディオ用圧縮規格で高音質
  • LDAC : ハイレゾ音源を扱うための高音質特化規格。

Bluetoothでワイヤレス、スマートに

例えばパソコンのマウスとか、イヤホンとか、
これまで有線で繋がっていたものがワイヤレスになった時の快適さは
「もう戻れない」
レベルのものがあると思います。

そんな快適な環境を実現してくれるのが「Bluetooth」です。

たぶん今後ますます意識せずとも使う機会が増えてくると思います。

対応機器を買う時にもしスペックが気になる場合は当ページを参考にしてみてください。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする